MENU
  • 写真・画像編集
    • Adobe製品
      • Adobe Photoshop
      • Adobe Premiere Pro
        • 動画編集の始め方
        • 動画編集スクール
      • その他のAdobe製品
        • Adobe After Effects
    • 現像・画像編集ソフト
      • Luminar
    • 写真の撮り方
      • デジタルカメラ
      • 一眼レフの使い方
  • 動画編集
    • 動画サービス
    • 動画編集ソフト
  • YouTube
  • お問い合わせ
はじめての撮影&編集に役立つ情報をお届け
写真と動画の撮影・編集入門
  • 写真・画像編集
    • Adobe製品
      • Adobe Photoshop
      • Adobe Premiere Pro
        • 動画編集の始め方
        • 動画編集スクール
      • その他のAdobe製品
        • Adobe After Effects
    • 現像・画像編集ソフト
      • Luminar
    • 写真の撮り方
      • デジタルカメラ
      • 一眼レフの使い方
  • 動画編集
    • 動画サービス
    • 動画編集ソフト
  • YouTube
  • お問い合わせ
  1. ホーム
  2. Adobe製品
  3. Adobe Premiere Pro
  4. 動画編集の始め方
  5. ローワーサード(Lower Third)とは?作り方・作成のコツ

ローワーサード(Lower Third)とは?作り方・作成のコツ

2023 10/19
動画編集の始め方
2023年10月19日
長谷川敬介
【PR】この記事には広告を含む場合があります。
長谷川 敬介

映像クリエイター・カメラマン

長谷川 敬介 (はせがわ けいすけ)

KSクリエイト / 合同会社ケーエス代表。
映像制作・写真撮影の実務経験をもとに、写真と動画の撮影・編集に特化したメディアを運営しています。現場で使えるテクニックやツールの使い方を、個人クリエイターや中小企業の広報担当者向けに発信しています。長年の実務経験をもとに、「すぐに使える」ノウハウを分かりやすく解説しています。

執筆者
  • Lower Thirdのデザイン方法を学びたい
  • 自分の作品をより魅力的に伝えたい

ローワーサードは、ビデオの一部に表示されるテキストやグラフィックです。

本記事では、ローワーサードについて基本から応用、作り方のコツまで、初心者でも上級者でも知りたい情報を全部まとめています。

なぜ動画制作においてローワーサードが重要なのか、どう使えば効果的なのか、そして、人気の動画編集ソフトでどう作るのか、といったことをしっかり説明します。

さらに、高品質なローワーサードを作成するための無料と有料のテンプレートサイトもご紹介しますよ。

タップできる目次

ローワーサード(Lower Third )とは?動画制作に必須の基礎知識

ローワーサード(Lower Third )とは?動画制作に必須の基礎知識
出典:Envato Elements

まず次の3つについて解説します。

ローワーサードとは?
  1. ローワーサードとは
  2. ローワーサードは視覚的に情報を補足する
  3. ローワーサードがあると動画の品質が上がる

1. ローワーサードとは

ローワーサードは、ビデオの下部に表示されるテキストやグラフィックのことです。

ニュースやドキュメンタリー、教育ビデオなどで使われていて、視聴者に情報を提供するためのすごく大切な手段です。

具体的には、視聴者に

  • 名前
  • 役職
  • 場所の情報

などを教えることができます。

ローワーサードがあると、視聴者は映像や音声とは別の方法で情報を得ることができます。

また、ローワーサードをうまく使うと映像全体のクオリティが上がって、よりプロっぽく見えます。

2. ローワーサードは視覚的に情報を補足する

ローワーサードは、動画制作で視覚的に情報を補足したり、視聴者がもっと深く理解できるようにするための役立つ手段です。

例えば、テレビのニュース番組で、話している人の名前や役職を表示するときに使われるのがローワーサードです。

また、学びのコンテンツでは、大事なキーワードやポイントを強調するためにも使われることもあります。

3. ローワーサードがあると動画の品質が上がる

ローワーサードがうまく使われると、品質が上がり、視聴者がもっと理解しやすい動画になります。

例えば、インタビューの映像で、話している人の名前と役職をローワーサードで表示すると、視聴者はその人の経歴や信頼性について理解しやすくなります。

また、教育の動画では、大事なキーワードや事実を強調することで、視聴者が理解するのを助けることができます。

つまり、ローワーサードは視聴者が動画から情報を得られるようにする重要なツールです。

ローワーサードを使うことで、動画がもっとプロっぽくなり、視聴者にたくさんの情報を提供することができます。

目次に戻る

初心者向け:ローワーサード(Lower Third )の作成とコツ

初心者向け:ローワーサード(Lower Third )の作成とコツ
出典:Motion Array

ローワーサードは、動画編集の基本的なスキルです。適切な知識とテクニックを身につけることで、視聴者に情報を上手に伝えることができます。

ここでは次の2点について解説します。

ローワーサードの作成とコツ
  1. ローワーサードの作成手順
  2. ローワーサードはシンプルに

1. ローワーサードの作成手順

ローワーサードを作成するには、特定の手順を覚えることが大切です。ざっくり手順を伝えると次のとおりです。

  1. ローワーサード作成の手順を明確に理解する。
    • テキストとグラフィックの内容を明確にする。
    • 映像に適切にテキストとグラフィックを組み込む設計を行う。
  2. ビデオ編集ソフトウェアを利用してローワーサードを作成する。
    • Adobe Premiere ProやFinal Cut Proなどのソフトウェアを使う。
    • テキストの入力、フォントや色の選択、アニメーションの設定を行う。

2. ローワーサードはシンプルに

まず最初に、ローワーサードをうまく使うための一番のコツは、デザインがシンプルで、メッセージが明確なものを選ぶことです。

そして、視聴者の注意が映像から逸らないように、表示するタイミングと表示時間をうまく調整することが大切です。

例えば、ドキュメンタリー映画では、ローワーサードは視聴者に場所や時間、または重要な背景情報を提供するのに使われます。具体例をあげると

  • 2022年
  • アフリカ
  • ケニア

などのテキストは、視聴者にシーンの背景を理解するのに役立つ情報を提供します。

目次に戻る

動画編集ソフトのローワーサード(Lower Third )の作成方法

動画編集ソフトのローワーサード(Lower Third )の作成方法
出典:shutterstock

動画編集ソフトを使ってローワーサードを作るのは、動画のクオリティを高めるために重要なスキルだよ。

それぞれのソフトには、使い方を覚えるとすごく役に立つ特別なツールや機能があります。

動画編集ソフトのローワーサードの作成方法
  1. Adobe Premiere Proでのローワーサードの作成方法
  2. AviUtlでのローワーサードの作成方法
けいすけ

それぞれ簡単に解説します

1. Adobe Premiere Proを使用したローワーサードの作り方

Adobe Premiere Proは映像編集の業界でよく使われているソフトです。すごく多機能で、自分だけのローワーサードを作るのに使えます。

Premiere Proを使ってローワーサードを作る手順は以下の通りです。

  1. テキストツールを使って文章を書く
  2. エフェクトパネルを使ってその文章にアニメーションを加える
  3. 色やフォント、配置を自分の好きなように調整する

具体的な手順は以下の通りです。

  1. 新しいテキストレイヤーを作成する
  2. 「代表取締役 山田太郎」みたいな文章を入力する
  3. 「Effect Controls」パネルを使って、「Position」や「Scale」を調整して、テキストを映像の適切な位置に置く
  4. テキストにフェードインとフェードアウトのアニメーションを加える
Adobe Premiere Proを無料で使う2つの方法!ダウンロード方法と注意点

2. AviUtlでのローワーサードの作成方法

AviUtlは、無料で使用できる日本製の動画編集ソフトです。直感的なインターフェースと豊富なエフェクトが特徴です。

AviUtlを使ってローワーサードを作る手順は以下の通りです。

  1. まず新しいテキストオブジェクトを作成します。
  2. テキストオブジェクトを作成したら、そこに必要なテキストを入力します。
  3. テキストを入力した後、オブジェクトの位置、色、フォントを調整します。
  4. さらに、テキストに動きを加えるためのエフェクトを適用します。
  5. 「オブジェクト設定」から新しいテキストオブジェクトを作成します。
  6. 「テキスト」欄にテキストを入力します。
  7. 「位置」、「色」、「フォント」などの設定を調整して、テキストの見た目をカスタマイズします。
  8. 最後に、「オブジェクトの表示/非表示」や「オブジェクトの移動」などのエフェクトを適用して、テキストにアニメーションを加えます。
目次に戻る

ローワーサード(Lower Third )のテンプレート:無料・有料

ローワーサード(Lower Third )のテンプレート:無料・有料

ローワーサードのテンプレートは、時間を節約し、プロっぽいな映像にできる素晴らしいリソースです。

無料と有料の両方のオプションが存在しますが、それぞれ独自のメリットと制限があります。

ローワーサードのテンプレート
  1. ローワーサードのテンプレートを使うメリット
  2. ローワーサードの無料テンプレートリスト
  3. おすすめの有料ローワーサードテンプレート

1. ローワーサードのテンプレートを使うメリット

ローワーサードのテンプレートを使用すると、以下のような多くのメリットがあります。

  1. 時間節約
  2. 高品質なデザインが手に入る
  3. ブランドイメージの一貫性も保てる
  4. カスタマイズ可能
  5. エラーを減らせる

それぞれ簡単に解説します。

1. 時間節約

まず、テンプレートを使う一番のメリットは時間の節約です。

テンプレートはすでにデザインされているため、全てを最初から作る必要がありません。

けいすけ

そのため、かなりの時間を節約できるよ。

2. 高品質なデザインが手に入る

次に、高品質なデザインが手に入るという点も大きいです。

ほとんどのテンプレートはプロのデザイナーが作ったものだからです。

自然と作品全体がプロっぽく見えるようになります。

3. ブランドイメージの一貫性も保てる

ブランドイメージの一貫性も保てます。

同じテンプレートを使うと、すべての動画でブランドイメージを一貫させることができます。これは視聴者にブランドを認識してもらうためにとても重要です。

4. カスタマイズ可能

ほとんどのテンプレートはカスタマイズ可能です。

自分のブランドやメッセージに合わせて色やフォント、サイズなどを調整できます。

5. エラーを減らせる

テンプレートを使うとデザインのエラーを減らすことができます。

なぜなら、テンプレートはプロのデザイナーが作り、事前にテストされているからです。

ローワーサードのテンプレートは動画制作においてとても役立つツール。使うことを強くおすすめします。

2. ローワーサードの無料テンプレートリスト

無料のローワーサードテンプレートについて説明します。無料のテンプレートは、動画編集をはじめたばかりの人や、予算があまりない人におすすめです。

具体的な例としては、つぎのとおりです。

  • Videezy 
  • Mixkit 
  • Videvo 

ただ、無料のテンプレートは手軽に利用できますが、デザインのバリエーションやカスタマイズの範囲が狭い場合があります。

3. おすすめの有料ローワーサードテンプレート

次は、有料のローワーサードテンプレートについて解説します。

有料のローワーサードテンプレートは、自分だけのオリジナルなデザインやよりプロフェッショナルな仕上がりを求めている人におすすめです。

有料のテンプレートは、より多様でオリジナルなデザインや、高度なカスタマイズができるメリットがある一方で、価格はさまざまあります。

実例として、次のとおりです。

  • Envato Elements 
  • Motion Array 
  • shutterstock 
Envato Elementsの料金プランについて解説
Motion Array(モーションアレイ)の魅力とは?料金・無料プランなど徹底解説
投稿が見つかりません。

有料のテンプレートはさらに幅広いデザインと、自分だけのカスタマイズを追求できます。

目次に戻る

ローワーサード(Lower Third )のスキルを上達させるには

ローワーサード(Lower Third )のスキルを上達させるには

ローワーサードのスキルを上達させるには、必要なスキルを身につけ、コツコツと練習を積むことが大切です。

けいすけ

アドバイスやテクニックを紹介します。

スキルを上達させるには
  1. ローワーサード制作のためのスキル
  2. ローワーサードの作り方をマスターする方法

1. ローワーサード制作のためのスキル

ローワーサードを作るためには、いくつかのスキルが求められます。

これらのスキルを身につけることで、視覚的に魅力的で情報満載のローワーサードを作ることができるようになります。

具体的なテクニカルスキルとしては、以下のものがあります。

  • 動画編集ソフトの理解と使い方:Adobe Premiere ProやFinal Cut Proなどのビデオ編集ソフトウェアをしっかり使えるようになることが大事です。
  • グラフィックデザインの基礎:色や形、バランス、コントラストといったデザインの原則を理解することが必要です。
  • タイポグラフィ:適切なフォントやフォントサイズを選ぶこと、テキストをどこに配置するかなども重要です。

グラフィックデザインに自信がない人は、「ノンデザイナーズ・デザインブック 」を一読することをおすすめします。

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]
著:Robin Williams, 翻訳:吉川 典秀, その他:小原 司, その他:米谷 テツヤ(日本語版解説)
¥2,158 (2023/07/30 20:56時点 | Amazon調べ)
Amazon
楽天市場
Yahooショッピング
ポチップ

2. ローワーサードの作り方をマスターする方法

ローワーサードの作り方を完全にマスターするためには、学んだ理論と実践をうまく組み合わせることが大事です。

実際のプロジェクトで学んだスキルを活かしてみて、フィードバックを得ることで自分自身を成長させることが大切。

具体的なやり方としては、例えば

  1. 動画編集ソフトのチュートリアルを見る:ソフトの使い方とローワーサードの作り方を学べます。
  2. デザインの基本原則をしっかり学ぶ:それをローワーサードのデザインに生かすことができます。
  3. 学んだことを実践してみる:何度も試して、自分だけのスタイルを見つけ出すことが大切です。

といった流れです。

まとめると、ローワーサードのスキルを上達させるためには、スキルを身につけ、ひたすら練習を重ねることが必要。

  • 動画編集ソフトの使い方
  • デザインの原則の理解
  • タイポグラフィの知識

これら全てが効果的なローワーサードを作るための基本スキルです。

そして、これらのスキルを実際のプロジェクトで使ってみて、フィードバックをもとに進化させることで、初心者からプロへと成長できます。

「フィードバックが欲しいけど相手がいない」という人は、動画編集スクールで学習するのも1つの方法です。

動画編集オンラインスクール講座おすすめ10選比較!
目次に戻る

ローワーサードに関するよくある質問

ローワーサードって何?それが重要な理由は?

ローワーサードは、ビデオの画面の下1/3部分に出てくるテキストやグラフィックのこと。ローワーサードがあると、動画がより魅力的に見えるし、視聴者に情報を伝えるのも上手くいきます。

ローワーサードの作り方は?

動画編集ソフト、例えばAdobe Premiere ProやAviUtlを使って作ります。これらのソフトは動画編集のプロたちによく使われています。

ローワーサードをデザインするときには何を考えるべき?

ローワーサードのデザインは色や形、バランス、コントラストなどのデザインの基本原則に基づいています。あと、視覚的な情報が多すぎないように、視聴者が動画の主要なコンテンツに集中できるようにすることも大切です。

目次に戻る

ローワーサードまとめ

ローワーサードは、動画を作るときに本当に大事なパートで、ビジュアル的に見栄えを良くするだけじゃなく、情報を伝える役割も果たしています。

視覚的にたくさんの情報を伝えるので、視聴者が内容を理解するのにも役立ちます。

Adobe Premiere ProやAviUtlなどのソフトを使って、自分でローワーサードを作る方法もあるし、テンプレートを活用するのもおすすめです。

また、デザインの基本ルールをしっかり理解して、それを活用するのも大事なポイントです。

重要なポイントまとめ
  • ローワーサードは動画作りにおける重要な要素
  • 視覚的な情報を補完するために使われる
  • ローワーサードを作るときは、テンプレートを使うのも一つの方法
  • ローワーサードのデザインは、デザインの基本的なルールに基づいて作ると良い。
  • スキルアップするためには、動画編集ソフトの使い方やデザインの基本ルール、そしてタイポグラフィーについて学ぶことが必要。
  • これらのスキルを実際のプロジェクトで活用しながら、フィードバックを受けて進化することも大切
動画編集の始め方

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow Me
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • 絵コンテ無料テンプレートで効率アップ!動画制作者向けに解説

関連記事

  • 絵コンテ無料テンプレートで効率アップ!動画制作者向けに解説
    2023年10月19日
  • 【副業】未経験から動画編集で月10万稼ぐ!初心者の始め方4ステップ
    2023年10月19日
  • 動画編集の副業はいくら稼げる?100人アンケート調査
    2023年10月19日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

人気記事
  • Google隠しコマンドで手軽に遊ぼう!(ブロック崩し・パックマン・一回転など)
  • プレミアプロを安く使いたい!値段と買い切り版を解説
    プレミアプロを安く使いたい!値段と買い切り版(永久ライセンス)を解説
  • Illustratorの月額・買い切りは?安い値段で購入する方法
    イラストレーターは買い切りできる?中古・価格・代替ソフト(Win / Mac)も徹底解説
  • 無料で使える!ロゴなし動画編集ソフト15選【最新版】
  • 買い切り版の動画編集ソフトおすすめ6選!安くてコスパが良いのはどれ?(Windows・Mac)
この記事の目次
カテゴリー
  • Adobe製品 (56)
    • Adobe Photoshop (22)
    • Adobe Premiere Pro (26)
      • 動画編集の始め方 (4)
      • 動画編集スクール (11)
    • その他のAdobe製品 (8)
      • Adobe After Effects (1)
  • YouTube (21)
  • その他 (14)
    • パソコンメンテナンス (5)
    • マネー (5)
  • 写真・画像編集 (36)
    • 写真の撮り方 (22)
      • デジタルカメラ (7)
      • 一眼レフの使い方 (15)
    • 現像・画像編集ソフト (14)
      • Luminar (9)
  • 動画編集(Adobe以外) (22)
    • 動画サービス (6)
    • 動画編集ソフト (16)
  • 合同会社ケーエスとは
  • 当サイトの取り組み
  • 全カテゴリー
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー

© 2024 Your-Create

タップできる目次
当サイト「写真と動画の撮影・編集入門」では、ユーザーの利便性向上を目的としてCookie(クッキー)を使用しています。引き続き閲覧される場合、Cookie の使用に同意したものとみなされます。