どうも、カメラマンの長谷川 ksk_photo_manです!
簡単に自己紹介すると、僕はカメラ歴12年、Photoshop歴15年。
広告写真スタジオに7年勤務後、現在はフリーランスで、普段は料理の写真を撮っています。
ところで 家電量販店でデジタル一眼レフを買うと、「レンズ保護フィルター」の購入も店員さんに勧められますね!
レンズ保護フィルターって本当に必要なの?
って思っていませんか?
この記事ではレンズ保護フィルターについてお伝えしていきますね!
レンズ保護フィルターってなに?
レンズ保護フィルターは、無色透明で、レンズ本体の前玉レンズをキズや汚れから保護するためのものです。
僕は心配性なので、全部のレンズにつけていますw
レンズ保護フィルターをつけるメリット
レンズ保護フィルターをつけるメリットは、「レンズを守る」ため。
どこかにぶつけてしまったり、落下させたとき、レンズを傷から守ってくれます。
もし、レンズ保護フィルターをつけず、レンズの前玉本体にキズをつけてしまった場合、修理に出す必要があります。
修理に出すと、だいたい1万円以上かかります。
またカスタマーセンターでは直せないので、工場に送って直してもらう必要があります。
そうなると、だいたい7〜10日修理期間が必要になります。
レンズ保護フィルターをつけておくと、傷がついた場合でもレンズ保護フィルターを交換すれば良いだけです!
レンズ保護フィルターのデメリット
レンズ保護フィルターのデメリットは、まず「コストががかる」ことです。
(カメラやレンズで大きな買い物をしたのに、また費用がかかるのはちょっと、、、ってなりますw)
レンズの口径が大きいほど、金額は高くなります。
またレンズ保護フィルターをつけると「画質、描写力が落ちる」と言われています。
しかし、正直見分けがつかない程度だと思います。
あなたのレンズに合ったレンズ保護フィルターを選ぼう
レンズ保護フィルターは、あなたのレンズに合ったモノを選ぶ必要があります。
選ぶ時、チェックするポイントは「口径」です。
レンズのフィルターは、サイズが間違えていると付けることができません。
Φ77と書いてあれば、口径77mmのレンズフィルターが使えるということです。
口径は、どのレンズにも書かれているのでチェックしましょう!
お値段が高いフィルターほど、撥水・撥油・防汚効果があります。
ちなみに、違うサイズのフィルターをつけることができるステップアップ・ダウンリングというのもあるのですが、フードがつけれなくなったりなど不具合もあるので、特に理由がなければ同サイズをオススメします。
レンズ保護フィルターの付け方
まず、はじめにレンズとレンズ保護フィルターについているホコリをブロアーで飛ばしておきます。
できれば、レンズをキレイに拭いて置くといいです!
レンズの前面には、フィルターが装着できるようにネジ山があります。
フィルターにもネジ山があるので、フィルターを回して付けます。
フィルターの向きを確認します
レンズとフィルターを平行に!
ゆっくりフィルターを右に回してつけます!
フィルター自体にネジ山があるので、ほかにも複数のフィルターをつけることができます!
レンズ保護フィルターは必要派
僕は、万が一傷ついたときに後悔したくないので、レンズ保護フィルターを付ける派です!
いまのところ「保護フィルター付けといたおかげで助かった!」っという経験はないのですが、保険で付けています。
屋外で野外スナップを楽しむ場合、気づかないうちに汚れたりキズつけたりするかもしれないです。
なので、とくにこだわりがない場合、付けておいた方いいと思います!
今回の記事は以上です!ここまで読んでくださってありがとうございます!
ちなみに、三脚の選び方で悩んでいませんか?
もし悩んでいるなら、下記の記事をご覧ください。
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